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【eスクールジャーナル】eスポーツに集中できる環境で、充実した毎

【eスクールジャーナル】eスポー

ツに集中できる環境で、充実した毎

人見知りがなくなり、 自分に自信がついた。

丸山 心桜くん eスポーツ高等学院2年

eスポーツ高等学院に入ったきっかけ・経緯を教えて下さい。

 小学4年生の時、クリスマスプレゼントに任天堂Switchを買ってもらったことがきっかけでゲームにハマりました。ゲームが好きで自分で色々調べていくうちにプロゲーマーという存在を知り、プロゲーマーになれる学校を探してこの学校を選びました。

 他にも学校見学には行ったのですが、この学校は先生との距離感が近いのと、eスポーツ専門の学校なので、他の学校に比べて設備や環境が整っていることが決め手になりました。

eスポーツの授業ではどのようなことを学んでいますか。

 ゲームトレーニングでは選択コースがあり、自分の好きなゲームタイトルを選び、そのタイトルの先生のところで授業を受けます。授業は、基本的には5対5の生徒同士の試合をやり、負けたらどこが悪かったか、どこが改善点か、などフィードバックを行います。

 ゲームトレーニング以外にも「CT」と言われるケアトレーニングもあります。ストレッチや目の使い方など、ゲーム練習だけじゃなくeスポーツのための体のケアをするトレーニングです。

 高校卒業のための基礎授業もあり、文系・理系を選択して授業を受けます。僕は文系を選んでいるので古文なども勉強しています。普通の高校に比べてそういう教科の授業は少ないですが、しっかり勉強もして大学にも行けるようなカリキュラムになっています。

eスポーツ高等学院に入って良かったことや自身の変化はありますか。

 時間管理ができるようになりました。
家から学校まで距離があり、決まった電車に乗らないと遅刻してしまうので、朝起きてからの時間管理をしっかりしています。おかげで学校やアルバイトにも遅刻せずに通えています。

 それから、自分に自信がつきました。人と会話ができるようになって、知らない人とも話せるようになりました。もともと人見知りの性格ですが、ここに来てからはそれもあまりなくなりました。

 この学校は先生が仲良く話しかけてくれるので、とても接しやすくて、人と話すのが怖くなくなりました。以前は、人がどう思っているかが気になり怖かったのですが、今は怖いと思うこともなくなりグイグイ話しができます(笑)。

今後やってみたいこと、将来の夢はどんなことですか。

 将来eスポーツ選手としてやっていくには、スポンサーが付かないといけないので、大会で結果を残して実績を積みながらコツコツやっていこうと思っています。

 一定のランクになるとプロチームのアカデミーと呼ばれる育成組織に入って練習できるので、まずはそのランクを目指して頑張っているところです。大学進学も考えていますが、まずはeスポーツ選手になることが目標です。

 今後は動画投稿や配信などもやってみたい。今は強かったクリップなどを撮って編集したりしています。機材を少しずつ買い揃えて、3年生になる頃には配信をしてみたいなと思っています。

今悩んでいる人へメッセージやアドバイスをお願いします。

いま不登校で家でひとりゲームをしている人や、人と話すのが怖いという人も、この学校はどんな人でもゲームの話しですぐに盛り上がれるので、おすすめだと思います。

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