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海外視察 ドイツeスポーツ視察①

海外視察 ドイツeスポーツ視察①

海外視察 ドイツeスポーツ視察①

eスポーツ高等学院は、ドイツ連邦外務省の招待を受け2023年8月20日〜8月26日までの期間で開催された「ドイツにおけるゲーミング、eスポーツ、人工知能(AI)、クリエイティブ産業視察」に参加しました。

eスポーツ高等学院がなぜドイツ連邦外務省から招待されたのか?そのきっかけは、ドイツ駐日大使による本学院への視察が始まりでした。なぜeスポーツの高校なのか?子供たちに何を教えて、どのような成長をしてもらいたいのか?などの疑問に対して丁寧に説明を行う中で、本学院が目指すデジタル人材教育に対する理解をいただき関係性を確立。そしてその後にドイツ大使館主催のeスポーツ関連施策の相談者として、協力者として関係性を築いてきたことが今回の招待につながりました。

視察にはeスポーツ高等学院の他に大手ゲーム開発会社や大手メディア、ジャーナリストなども参加。外務省だけでなく、関係省庁や団体との会談では招待者が各々の立場の意見を出し合い有意義な視察が行われました。

勤勉で、生真面目。規律を重んじるからこそ世界でも有数のメーカーを産んできたドイツ連邦。日本ととても似ていると感じる部分がある中で、考え方や環境など違いも浮き彫りになりました。

そこには、とても興味深い学びがありました。

また、今回の視察行程では世界三大ゲームショウのひとつ、「gamescom」も視察。ドイツのケルンで開催されるコンピュータゲームの見本市で初開催は2009年、東京ゲームショウやE3よりは後発であるものの、30万人以上がヨーロッパ中から集まる世界最大規模のゲームショウとなっています。

とにかく盛りだくさんの視察となりましたが、一つはっきりしたのは、eスポーツは間違いなく世界で注目されており、次世代においては世界の中心の産業になっていくであろうということでした。

今後、視察結果をいくつかのテーマに分けて発信してまいります。

是非ご期待ください。

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