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ゲームトレーニング講師に日々の指導や学校生活について聞いてみた!

ゲームトレーニング講師に日々の指

導や学校生活について聞いてみた!

2人のゲームトレーニング講師にインタビュー

今回は、eスポーツ高等学院でGT(ゲームトレーニング)講師を務めるしし先生、Hyclap(はいくら)先生のお二人にインタビューをし、指導方法や生徒とのコミュニケーションについて伺いました!

しし先生「常に考えながらプレイすることの重要性を指導」

Q.指導方法を教えてください
生徒の個性や能力に合わせた指導を行っています。自分のやりたいことを主張できる生徒や、逆にまだ色々迷っている生徒に対し、それぞれに適切なサポートをしています。また、”常に考えながらプレイすること”の重要性を指導しています。

Q.どういった生徒が伸びると思いますか?
勉強熱心な生徒は伸びる傾向にあると思います。そういった生徒はゲームだけでなく、教科学習でも優れていることが多いです。ただ闇雲にゲームをするのではなく、常に意味を持たせた練習を行うことが成長に繋がると思います。

Q.指導に対するやりがいを教えてください
生徒たちは非常に理解力が高く、日々の成長が明らかです。そこに指導者としてのやりがいを感じます。特に、アドバイスを行った後に生徒がそれを実践し、上手くいった際に、「ありがとうございます」と言ってくれることがとても嬉しいです。

Hyclap先生「コミュニケーションが苦手だった生徒が今ではクラスの中心人物に…!」

Q.指導方法を教えてください
授業では生徒同士の試合を通じてチームプレイを意識させています。チームプレイは難易度が高いため、個人での動きでなくチームとしての動きを意識できるようなフィードバックをしています。

Q.指導していて嬉しかったことはありますか?
コミュニケーションが苦手な生徒がいましたが、学校生活を送る中で段々とそれが解消していき、今ではクラスの中心人物となっています。中学時代は勉強についていけていなかったそうですが、積極的に授業を受けることでそこも改善していっています。そういった生徒を見ると、先生をやってきて良かったなと思います。

Q.生徒の相談に乗ることはありますか?
ゲームの相談では「負けた試合で何が足りなかったのか」などが多いです。その際はどういう考え方をすればよかったのかをフィードバックしています。
生活面では、中々学校に足が向かない生徒から相談を受けることがあります。eスポーツ高等学院は素晴らしい先生方がいて、同じ趣味の仲間が沢山います。それらを生徒に伝え、学校への不安を解消するためのアドバイスを行っています。

eスポーツ高等学院ならではの生徒指導

eスポーツ高等学院では、しし先生やHyclap先生をはじめとした様々な講師たちが、生徒の成長と学校への積極参加を促す取り組みを行っています。
個性豊かな生徒たちへの個別のアプローチを取ることで、生徒たちはゲームスキルの向上だけでなく、人間性やコミュニケーション能力の発展も図っています。
生徒と講師との関係が学校内の雰囲気を支え、生徒たちはお互いに助け合いながら成長していっております。

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