目指せデジタル人材!「テレビ朝日」のeラーニング事業「eduleap」と業務連携!
テレビ朝日が出資し所属アナウンサーが全面的に協力する株式会社eduleap (エデュリープ)保有のデジタル人材教育ツールeduleapをeスポーツ高等学院の全生徒に導入することを決定。経済産業省認定の国家試験であるITパスポート全員合格を目指し、eduleapが提供するITパスポート試験対策講座を採用。さらに上位の資格であるG検定の資格取得も目指す。eスポーツ高等学院では、カリキュラムの1つとしてIT資格を保有する先生が自学自習の継続が難しいこのオンライン講座をオフラインで全面的にサポート。その結果をeduleapにフィードバックしながら、オンラインもオフラインも継続的にブラッシュアップ。オンとオフの相乗効果で効果を高めて理解度を促進させ、資格取得をより確実にする取り組みを協力して作り上げます。
これからのデジタル社会に必携の資格、ITパスポートやG検定
2030年、IT人材が45万人不足すると予想される日本。世界との競争力を得るためにもデジタル人材の育成は待ったなしの状況。ただ、残念ながら既存の高校教育の情報授業だけでは十分な知識を得られない可能性が高い。今後は今までの英検などの資格のようにITパスポートやG検定が、進学や就職で必携の資格になることが予想される。資格取得することで進学や就職に役立つだけでなく、デジタルネイティブが中心になる未来の社会で実践活用しやすい資格となっています。
広がる高校生段階でのIT資格取得の重要性。大学進学が主な進路である姉妹校、中央高等学院も令和6年度から本カリキュラムを採用
45年の歴史を持ち22000人以上の卒業生を社会に送り出してきた中央高等学院。進学実績も極めて高く、基礎学習からでも進学を可能にする個別を含めた秀でた指導力に定評があります。eスポーツ高等学院とは姉妹校にあたり、eスポーツ高等学院生徒の理系大学進学をサポートしています。その中央高等学院でも、今回同じタイミングでITパスポート資格取得のためのカリキュラム採用を決定。採用理由は、今後求められる資格であるという点だけではなく、入試制度の中心になりつつある「学校推薦型選抜(公募制・指定校制)」「総合型選抜」などでも、この資格の注目度が増している点がポイントとなりました。