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【eスクールジャーナル】この学校は「楽園」

【eスクールジャーナル】この学校

は「楽園」

友達や先生と楽しい毎日

鈴木 啓仁くん eスポーツ高等学院2年

eスポーツ高等学院に入ったきっかけ・経緯を教えて下さい。

 僕は小さい頃からずっとゲームが好きで、その趣味が将来の仕事に繋げられたらいいなと漠然と思ってきました。高校を探すタイミングになり、そんな趣味ができるような学校はないかなと探していた時に、SNS広告でこの学校を見つけたんです。

 「自分にピッタリな場所がある!」と一目惚れして、その時初めて親にも「この学校に行ってみたい」と話しました。そこから色々調べて、問合せや資料請求もして、「やばい、ここしかない!」と(笑)

 僕は一つのものを見つけたら、もうそれしか見えない性格で、親もそれがわかっているので、他の学校は見ずにこの学校に入学しました。

この学校に入ってみてどうですか。

 趣味が同じ人がが集まる場所なので、友達がめちゃくちゃできました。入学初日はみんな各々の空間が出来上がっていて少し話しかけづらかったのですが、今はもうみんな友達です。

 さらにこの学校の先生は「生徒と教師」という関係じゃなくて友達みたいな感じで、よく先生から話しかけてくれますし、こちらからも話しかけやすい環境です。友達がいない時はよく先生と喋っていますが、本当に友達みたいで接しやすいです。

 僕は中学の時に友達とのトラブルがきっかけで不登校になり、メンタルも弱り昼夜逆転でゲーム漬けの生活を送っていた時期があるのですが、今は規則正しい生活に戻り、毎日朝早くから学校に来て、下校時間ギリギリまでいる生活です。

これまでの学校生活で一番楽しかったことは何ですか。

 大会に出て学年一丸となったことです。僕はチームで一丸となって一つの目標に取り組むことが好きなので、ゲームでも
3人1組や、5人1組で出る大会に多く出場しています。大会を通じて一緒に出場した友達やチームメンバーと切磋琢磨して成長できたことが印象に残っています。

授業以外の活動は行っていますか。

 極力ボランティアに参加するようにしています。最近だと、高齢者の方が集まる「ねんりんピック鳥取eスポーツ体験会&予選会」のボランティアに参加しました。

今回のゲームタイトルは「太鼓の達人」だったのですが、まだ触ったことがない方やあまり知らない方に太鼓の操作方法を説明したり、会場案内などをしました。

 僕は自分から喋ることが苦手で、特に目上の人だとどう喋ったらいいか難しかったのですが、色々な大人の人が集まる場に出ることで語彙力や言葉づかいなどが成長したと思います。

将来の夢は何ですか。

 この学校にいるからには、将来はeスポーツのプロとして活躍したいと思っています。一方で、プロはとても狭き道なので、大学に進学して就職するという道も考えています。今は自分の中でその2つが戦っている悩ましい状態ですが、小さい頃から「趣味を仕事にしたい」というのが夢なので、やっぱりプロになりたい気持ちが強いです。

今悩んでいる人へメッセージやアドバイスをお願いします。

 今はどの家庭にもゲーム機があって、小さい頃からゲームに親しんでいる子供たちも多いと思います。僕もそうですが、「ゲームしかしたくない!」「俺はこれが取り柄だ!」みたいな子たちにとっては、この学校は楽園です(笑)

 頭髪の校則もないので、僕もパーマをかけて自分好みの髪型にしていますし、時間にも縛られない。授業はあるけど堅苦しくないし、授業開始が10時からなので、起立性調節障害などで朝起きるのが大変という人でも登校しやすい。何もかもがこの学校の方がいい!となるから、もう普通の学校には行けないです。

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